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イベント見てある記
輪越祭(わごしまつり)

 夏越の祓(なごしのはらえ)と同じ。…毎年六月晦日に行われる大祓の神事。神社では参詣人に茅(チ)の輪をくぐらせて祓い浄める。邪神を和(ナゴ)めるために行うから名づけた。夏祓。みなづきのはらえ。
(広辞苑 第4版より)

神社の鳥居 この祭は、小さな町の小さな神社の“第1回輪越しまつり”を取材したものです。 輪越しに出かけた時間が遅かったので、出店も参拝客ももうまばら、おまけにデジカメの電池が異常を訴えて写真が撮れなくなってしまった。写ってた数枚の中から4コマ掲載しておきます。^^;

 ←神社鳥居付近 (パラソルは本職(?)の出店)

金魚すくい 広辞苑の解説では“6月晦日”とあるけれど、もう7月の晦日。という事はお盆(盂蘭盆)と同じように、この地方では一月遅れの開催となっているのだろう。
 1994年頃から周辺はすっかり住宅地と変わってしまっているが、ここは、多少手が加えられてはいるものの、社や境内はその頃の面影を残している。
 ♪村の鎮守の神様…♪という詩があったように思うけれど、私の幼少時代はここは常に遊び場だった頃があった。神社の目の前辺りに泉があって夏は毎日のように通っていた思い出がある。
 近年この“輪越し”に来た時には出店など無かったようにも思う。賽銭なげて、ささで作った輪を社の縁側に沿って3回くぐり抜けて帰る。それだけだった。
 今年は「○○○青年団」の名が入った“第1回輪越し祭り”と刷ったチラシが事前に配布していたので「○○○青年団」とは一体何者達なのだろうと思っていたら、その頃よく遊んだ近所に住む同級生がジュースを売っていた。もちろん、祭のスタッフとして働いていた。

お疲れモードのスタッフ
 スタッフの同級生は、午後仕事を休み準備していたというので驚いた。今まで仕事に追われて地元の行事などあまり顔を出してなかったように思うけれど、仕事にも余裕が出てきたのかもしれない。社
 ← もう、参拝客もマバラになり疲れきったスタッフ達が冗談を言合ったり、売上を集計したりと、片付けバージョンに入っていた。

 数人のスタッフ達が、ここに、こんなに人が集まったのを始めて見た。一時は、何処から湧いて出てきたのかと思うくらい集まっていた。などと感激しきっていた。
 小さな町の小さな神社の夏祭り、来年からも続けてほしいと思うのは私だけだろうか。この小さな町の小さな神社に見合った形で。

Reported by Hikaru Jul./30/2001

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