どうすりゃ良いのか? ゴミの処理
消費者の立場から・・・


 昨今、私の住む地方でもゴミの回収、処理の制度化が始まりました。ゴミの処理をするのにそれ相当の出費を必要としています。
 先日、庭木の剪定をして、その「木くず」を民間の処理場へ持ち込んで焼却して貰うのに \14,175(2トン1車分)必要でした。半年ほど前には、我が家の必要でない物をまとめて処分したことがありましたがその時は約3万円(1トン1車分)必要でした。

町の指定ゴミ袋の販売価格は、大袋(50L)1枚 \50。小袋(30L)1枚 \30。

    現状では、昨年より始まった指定袋(燃えるゴミのみ)によるゴミ回収では、年間に
    3人世帯以上・・・・・・大袋(50L) 100枚
    1人または2人世帯・・・小袋(30L) 100枚
    が住民票登録されている世帯には、町から(税金)配布されている。
そもそも、庭木等については個人の勝手ではあるが、燃やすと有害ガスの発生する食品トレイ等(使用していない商店もありますが)は消費者がそれ相当の対価で購入させられる訳で、それらを税金あるいは個人の負担によって処理して貰うという図式が形成されている。そんな中で、「ゴミを減らそう!」と消費者に向かってのみ(?)呼びかけられているような気がします。

食品トレイ等を製造販売している側は、またそれらを販売している側はどのように対処しているのだろうか? 考えているのだろうか?
スーパーなどでは食品トレイの回収コーナー等を設けている所は見かけますが、あまり活用されていないのが現状と思われます。

販売している側は、商品のディスプレイ等に必要なゴミ(消費者にとっては食品トレイなどは殆どゴミ。)を商品の一部として売って、回収(?)する時はどうでしょう・・・回収コーナーが栄えないのは至極当たり前のような気がします。
再利用可能な資源を回収して再利用をはかる為の産業の育成も必要かと思われますが。。。
・・・因みに、我が家もご多分に漏れず(?)買ってきては殆どゴミに出しています。(これも再利用されている部分もあるらしいですが。)・・・

何かのコマーシャルで、「元からたたなきゃダメ!」と言うのがありましたが、源流でゴミを流しておきながら、川下でゴミの掃除をしなさい式・・・では川下の人達は面白くないのではないでしょうか?

「源流からゴミを流さないようにしよう」と言うのは、あまり聞いたことが無い気がします。(どこかで、いろんな・・自然に分解する食品トレイなど・・研究をしているというのは聞いたことがありますが。)

だけど、今後ますます手間暇、出費が必要となるであろうゴミ問題。

どうすりゃ良いのか?


'97/12/12新聞記事より
エーエム・ピーエム・ジャパンは・・・ 有害なダイオキシンが発生する塩化ビニール容器を1998年2月までに全廃する・・・などの環境保全措置を公約した・・・

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