ごみ処理場の現状
・・・独占的民間処理場・・・

昨日、庭木の剪定くずを焼却してもらうために最近新設された町営の焼却施設に 持ち込んでみた。処理費は\200円(1トン1車…130KG)であった。昨年までは、 ある民間の施設しか一般の受け入れをしてくれる施設がなかったためそこに持ち こんでいたのですが、そこは桁違いの処理費を払った上運んで行った山の中の焼 却設備は、野焼き同然の設備しか無かったのである。鉄の箱の中で焼却している だけという設備、炎は吹き出しているし、煙はもうもうと上がっている。

 もちろん煙(煙突に)のフィルターなど付けているとは思えない状態だった。そ の少し向うには、山を削って穴を掘り、その山土や砂利は販売して、そしてその 掘った穴には、シートらしきものを敷いて、油のようなコールタールのようない ろんなモノが溜池のように溜められている。それらは皆、一般及び企業等から高 い料金を取って収集してきたものだと思われるが、設備投資には還元されていな いと思われる。

 町役場の職員に聞いてみると、その業者は、県内全域からいろんな処理ごみを 収集してきているという。因みに、新しくできた町営の焼却施設の「灰」も、そ の業者に預けていると言う。(固めて流失しないような対策をしているそうだ。)

 現在ごみの処分場の認可が難しく、他から参入できない状況にあるという事で 業者は独占的に県内からいろんな処分ごみを集めそこで処理(?)している。そ の場所は、私達の生活水の源と思われる山の中にある。

 いつか某テレビでも各地のレポート番組やってたよね。(^^;


乾留式二段焼却炉 4基完成(処理能力 毎時6.4t)
(排ガス中のダイオキシン類 濃度基準2002年以降 対応)
・・・という事で設備投資されたようです。
(平成11年1月29日の愛媛新聞の全面広告より)
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