情報と噂
多すぎる選択肢

【有名料理店】
クルリン 先日、改装された百貨店にテレビなどで有名な料理人が経営する料理店が出来たので行ってみようという事になって、二週間ほど前に予約を入れて食事に行った。中華料理なのでコースで注文しようと思っていたら、単品で注文しようと意見におされて、各自食べたい物を選んで適当な人数分を注文した。皆、マーボ・・・が美味しいという噂を聞きつけて信じていて、これも忘れず注文の品に加えた。
 ところが・・・。なぜかウエイトレスが持ちかえる器の中には、残飯となるであろうマーボ・・・が残っていたのだった。料理の味と言うのは、好みの問題もありなかなか難しいものだと改めて思った。^_^;
 食事の後は、これまた田舎町に新名所(?)となってビルの屋上に加わった観覧車に、希望者が引き連れて乗り込んでクルリンと一回転。4人一籠(ゴンドラ)\1,000也。

【放送番組と視聴者】
 今年は“狂牛病”の報道により「牛肉」、以前には「かいわれ大根」など。度重なる報道に私達消費者は、どうしてもそれらの購買意欲を失わせてしまっているのではないだろうか。情報過多によって情報を整理する事が面倒くさくなり、ニュースのターゲットになっている物、その物に「X」印を付けてしまいがちになってはいないだろうか? 暫く前スーパーの肉売り場の前では、お年寄りたちが「牛肉はダメだ!」などと言っているのをつい聞きとってしまった。外国産だろうが国内産だろうが全部「X」と判断してしまう。…外国産は「〇」で国内産は「△」あるいは「X」という判断も定かではないけれど。…いわゆる風評被害は、マスコミ側の情報過多と視聴者側が情報を選別しきれない所からも広がっているような気がしてしまう。

【取材】
 マスコミの取材スタッフ達は、何か起これば各社寄ってたかって都会だろうが、田舎だろうが大挙して押し寄せて、そんなに広くない通路や軒先を借りて張り込んでみたりしている。これらはテレビを通じ映像が多く流されているので私達もよく目にしている。スクープを狙って彼らは仕事上競争せざるをえない状況から新しい状況を生み出している。
 以前にも何処かで書いたけれど。ある事件の裁判に、数枚の傍聴券を求めて数十人、数百人の人が並んだなどと報道されているTVニュースを何度か見た事があると思うけれど、取材スタッフが傍聴券を手にいれる為に雇ったアルバイトの人達が殆どだったと言う例もあるようだ。
 これらは報道関係者が改めようと努力しはじめたというニュースをある報道番組で先日紹介していた。


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