パソパソ
曲がり角 (ΘΘ)ρ

【パソパソ】
 1980年代始めの頃だと思うけれど、友人が持っていた基板丸だしでLEDが付いてるやつ(メーカー、名前は不明)で、友人の指令を受けて本を見ながら「もぐら叩きゲーム」を打ちこんで遊んだ覚えがある。…たぶん“マイコン”と呼んでいた。それから数年後(チョッとネットでPCの発売日を調べた所1987年頃になるらしい。)PCとの出会い、それはパソコンで音楽が演奏出来るという事を知って初めて購入したPC-8801FAという機種だった。その当時N*Cというメーカーの物が国内では一般的に流通していた。
 しばらくしてRolandという楽器メーカーから“ミュージくん”という商品名のシーケンサソフト(音楽データを作成編集するソフト)と音源がセットになったものが発売された。それを使うためにPCも新しい物に変えなければならなかった。その数年後いわゆる「パソコン通信」に出会う。さらにその数年後、Windowsの発売によりPC本体とソフトのバージョンアップが加速される事になる。
 この間PC本体、周辺機器の価格は急激に下がって行き各メーカーの販売台数はそれと反対に急上昇。現在に至っては下落傾向にあるらしい。

 現在では、毎年のようにソフトウエアのバージョンアップが繰り返されている。またその合間には、不具合修正の「パッチ」とか呼ばれるアップデート用のファイルが各メーカーのホームページに掲載されている。時々チェックしないと知らない場合が多い。(特に問題の無い場合は、必要では無いケースも多い)
 一般的にバージョンアップと共にハードディスクの必要量も増して、それを使おうと思えばハードディスクやメモリーの容量を増やすなど、PC本体の方も手を加えなければ成らなくなる。
 これまで業界に吸引されたかたちで、私達は詳しい知識も持たずあれこれと買い足してきたけれど、そろそろハード、ソフトともに「もう少し間隔を置いて完成度の高い物を供給してもらえないものだろうか?」 と思うのは私だけだろうか。あるいは、私達一般ユーザーが充分な知識を持って選択していかなければならないのだろう。またもやWinOSの新バージョンが御目見えしている。はて、Winユーザーはどうするだろう。

 最近初めて購入した初心者の人達は、そんな事など知り得ない人が多い。インストールされているソフト(アプリケーション)の種類(バージョンの違いが存在するなども含め)の違いさえあまりご存知ない場合が多い。
 そこへ「ウイルスが感染しにくくする為にバージョンアップしてほしい。」などと啓蒙したって、何の事か解らない。果たしてどれほどのユーザー(特に初心者)がそれに応えるだろうか?。
 この業界、この先どう曲がって行くのだろうか? 気になるところ。。。お守りは面倒だけど便利なこの「道具」を、私は当面は使い続けるだろうけれど。
(^ヘ^)v


戻る